1920年代イギリスの実話をもとに描かれた、 女性の痛みと苦しみと、魂のサバイバル。

1963年三重県鈴鹿市生まれ。1982年大阪芸術大学舞台芸術学科在学中に「大阪太陽族」を旗揚げ。現在の「劇団太陽族」に至り、創造活動を40年間継続する。1997年「ここからは遠い国」(作・演出)で第４回OMS戯曲賞大賞を受賞。他に大阪市咲くやこの花賞、兵庫県芸術奨励賞等を受賞。近年では北九州芸術劇場とタッグを組んで、北九州市を2年かけて取材し「まつわる紐、ほどけば風」(作・演出)を発表した。2008年～2022年3月まで伊丹市立演劇ホール・アイホールディレクター。様々な地域と共同して市民参加演劇やワークショップに尽力。現在、大阪現代舞台芸術協会理事長。

フーリーミアルイース Mia louise Hooley イギリスの北の方で生まれ、セントラルランカシャー大学で日本語と英語教育を勉強してから、大学院で翻訳と通訳を研究しました。卒業した後、日本とイギリスの文化の興味を持って札幌へ来た。

1984年　札幌出身 3歳からダンスを始め、 2000年〜2004年にかけて、カナダナショナルバレエスクール留学、アメリカに短期留学、ロッテルダムダンスアカデミー留学、在学中にスカラーシップ受賞、そして日本公演やSpring Showcase など様々な舞台に参加。 2010年　ダンスを教え始める。 2018年　L.Y.JAPAN 株式会社に所属 体幹力と柔軟性を高めるバレエやエクササイズ、指ヨガでの活動も開始。 2019年よりチアダンスチームのトレーニングコーチとして貢献、チームを全国優勝に導く。 in the boxの創立メンバー。現在もM’s dance Lab.にてバレエやトレーニング指導、そして作品作りを行う。