
観劇が初めての方へ
OrgofAでは、初めて舞台を観る方にも安心してお楽しみいただけるよう、分かりやすいご案内やサポート体制を整えています。
だって、生きてるの、私だけじゃない
コウノトリが飛ぶ島国で、この部屋で 毎日平等に朝が来るわけで。
2人はそれでも、考える。
「こんなはずじゃなくて」学校帰りの娘から、母へ。
「ここは君と君の子の城」僕から、2 人へ。
「叱られてばっかりです」父の、正解へ。
「これから、どうしようか」うちらと、これからへ。
「あんたが、選んだならいいよ」片割れよ、どうか幸せで。
5つの部屋、5つの時間。短くても、きっとどこかにある 2人の時間。 明日を迎えるための時間。
スケジュール
SCHEDULE
2026年2月28日(土)11:00〜/15:00〜/19:00〜★
2026年3月1日(日)11:00〜👶
各公演の「開場時間」は開演の30分前となります。
自由席(椅子席、桟敷席)
👶ちびっこ泣いても安心ステージ[3月1日(日)11:00]
泣いても喋っても大丈夫◎、上演中の出入りもOK!
お子さま連れでも安心してご観劇いただける上演回です。
観劇したいけど、子供を預けられる先がない…。
そんな方におすすめの回となっています。
ぜひこの機会に足をお運びください!
ー以下用意しているものー
・お湯の提供(調乳等にご使用ください)
・上演中のお子様の飲食OK
・ベビーカーのお預かり
・おむつ替え・授乳スペースあり
アフタートーク
AFTER TALK
東田 美香
Mika Higashida
特定非営利活動法人キミノトナリ
代表理事
思いがけない妊娠をした・したかもしれないと悩む方のご相談を受ける「にんしんSOS仙台」を運営する特定非営利活動法人キミノトナリの代表理事。
社会福祉士/思春期保健相談士/法務博士(専門職)

小野寺 真
Shin Onodera
にじいろCANVAS共同代表
238万回再生の真スゴ技シャンプーYouTubarberとして活躍。全国理容メッセージ2023全国大会優勝。厚生労働大臣賞を受賞。性別に違和感があり27歳でカミングアウト、2016年に戸籍を女性から男性に変更。 パートナーと同年に法律婚を選択。理容組合、教育、医療機関、企業、労働組合、各種学校と、幅広く講演。仙台市と協働事業も行った経験がある。
みやぎにじいろパレード実行委員会を立ち上げ、パレードを行っている。

チケット情報
TICKET
PassMarket
一般
¥3000
PassMarket
U-25
(25歳以下のみ購入可能)
¥2000
PassMarket
ペアチケット
(一般チケット2枚)
¥5500
PassMarket
未就学児
(3/1(日)11:00のみ発売)
無料
※未就学児童は11/30(日)11:00のみの入場になります。
※当日券は各金額にプラス500円の値段になります。
ウェブサイトからのご購入
(早割一般、一般、U-25、ペアチケット、未就学児)
アクセス
VENUE
会場
仙台市市民活動サポートセンター地下1F、市民活動シアター
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目1−3
キャスト
CAST

小野寺愛美
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能登英輔
yhs

飛世早哉香
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飯沼由和
演劇ユニット言言
STAFF
脚本・演出/髙橋正子(演劇家族スイートホーム)
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舞台監督/太田真介(NPO法人コンカリーニョ)
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制作/ゴーチ・ブラザーズ仙台
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広報/服部一姫
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音楽制作/山木将平
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舞台美術/忠海勇(亜魂)
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照明/竹屋光浩(ヘリウムスリー)
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音響/橋本一生
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広告デザイン/LITTLEKIT(Mog Mog Kids)
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後援/仙台市、仙台市教育委員会
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助成/公益財団法人仙台市市民文化事業団
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広報協力/上島奈津子、天野ジロ
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稽古協力/川上快斗

脚本・演出
髙橋正子(演劇家族スイートホーム)
2018年 演劇家族スイートホーム「裸足でベーラン」札幌劇場祭TGR2018新人賞受賞。
2019年 演劇家族スイートホーム「わだちを踏むように」札幌劇場祭TGR2019優秀賞受賞。(2024年 札幌演劇シーズン参加作品として再演 )
同年、札幌劇場祭の演劇奨学制度に選出され、第9回シアターオリンピックスに参加、観劇。TGR授賞式にてレポート発表。
2020年 ラポラポラ(旧カムイプロジェクト・北海道の芸術家が作品上演を通して、アイヌ民族文化を学び、発信する事を目的した団体) 「スィ ウヌカラ アン ロ」にて脚本提供(2024年に再演)
2021年 ラポラポラ(旧カムイプロジェクト)「アラトゥイソの鯨へ」にて脚本提供。カムイプロジェクト(当時)、アイヌの方々にご協力いただき、リムセ(伝統舞踊)、イタク(言葉)による台詞を取り入れた脚本を執筆。
2023年 OrgofA「虹より高く、あざやかに」脚本提供・演出を担当 さっぽろレインボープライドの実行委員会の皆様にご協力いただき、取材を実施し執筆。



